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SDGs, エコパッケージ / 19 5月 2021
エコ(環境配慮型)パッケージについて考える⑤(各企業の取組み)

パッケージの小型化

少し前の情報ですが「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」などで知られる米菓業界のリーディングカンパニーの亀田製菓が、プラスチックごみ問題に取り組むため、商品の「エコパッケージ化」を進めています。

おせんべいやあられなど米菓の包装は、中身が割れるのを防ぐために、プラスチック素材のトレーが使用されています。また、店頭で目を引きやすくしたいとの思いから、業界では包装が大型化する傾向がありました。 そのような中で1年間の開発期間を経てトレー抜きとパッケージのスリム化で、プラの使用量を内容量はそのままで従来より30%削減することができるようになったそうです。

https://kamedaseika-action.jp/eco/

広がるパッケージのエコ化

キットカットの外袋のようにプラから紙に変更するのは、米菓は湿気るので難しそうですが、UHA味覚糖が「濃厚ミルク8.2」など3商品で紙の外袋を使用しだしています。

紙のアピールが商品名の次に目立っていますが環境に配慮している企業ですとイメージを上げていくにはいいアピールになりますね。

別アプローチのエコ

カルビーはポテトチップスのサイズを変更して ”商品輸送に使用する段ボールサイズが縮小でき、段ボール使用量削減、トラック輸送時の積載効率が向上します。段ボール製造における二酸化炭素排出量を現行比約11%削減、トラック使用台数を約9%削減できる想定です。” と商品のサイズ的には少し大きくなっているのですが輸送やダンボールの製造でのエコ化と取り組み方は様々ですね。

https://www.calbee.co.jp/newsrelease/200916.php

カルビーのようにパッと見ではわからない商品もありますが紙素材をFSC認証の紙に変更したりと各社大小ありますがエコへの取り組みをしている企業は多々あります。

今はその意識がないと消費者に受け入れてもらえないということもあるでしょうね。

昔にアメリカのウォールマート向けにSDカードのパッケージをデザインしたことがあるのですが、SDカードは小さくて万引きされやすいからとA3サイズのブリスターに切手サイズのSDカードを入れたパッケージを作ったのを思い出しました。

今では考えられないですねw

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